ちぬ子
真鯛の海鮮ユッケ
2018年の釣り納めでゲットした62センチの大真鯛!おめでたい魚を年末年始にたっぷり味わうことができて、とても嬉しかったです。脂がしっかりノッていたので、刺し身や焼きなどのシンプルな料理も良かったのですが、今回はちぬ子のなかで大ヒットした海鮮ユッケをご紹介。お酒のおつまみにも、ご飯のお供にもピッタリですよ。
材料(2人分)
真鯛(80〜100グラム)
【ユッケタレ】
コチジャン(小さじ2)
醤油(小さじ2)
砂糖(小さじ1.5)
ごま油(小さじ1)
にんにく(一片)
【薬味】
卵黄(1個)
ねぎ(適量)
刻み海苔(適量)
唐辛子(適量)
真鯛の海鮮ユッケのレシピ
- STEP.1にんにくをすりおろし、ユッケタレをすべて混ぜ合わせる。
- STEP.2真鯛をやや薄めの削ぎ切りにする。
- STEP.31のユッケタレに2の魚を入れ、和える。
- STEP.4器に3を盛り、薬味を乗せて仕上げる。
ちぬ子
出汁炊き鯛めし
鯛めしって美味しいけど、いつも少しだけ不満がありました。旨味を出すために骨やあらを入れて炊き込むと、食べる時に口に入ってしまい、ペッペッと吐き出さなくてはなりません。今回は切り身と出汁で炊いた鯛めしなので、口当たりもよく、片付けもすごく楽でした。なにより、美味しい!そんな骨なしの出汁炊き鯛めしのレシピをご紹介します。
材料(2合分)
【出汁】
真鯛の骨(1匹分)
昆布(5グラム)
水(約350ミリリットル)
【鯛めし】
米(2合)
真鯛切り身(半身分)
A.白醤油(大さじ2.5)
A.みりん(大さじ2)
A.酒(大さじ2)
出汁炊き鯛めしのレシピ
- STEP.1米を研いで1時間浸水させておく。
- STEP.2血や汚れを取った真鯛の骨と水、昆布を鍋に入れて火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。
- STEP.32を弱火で15分煮てキッチンペーパーやざるなどで濾し、出汁を冷ましておく。
- STEP.4真鯛の切り身にAの調味料を漬けて30分置く。
- STEP.51の米をざる上げしてから炊飯器に入れ、4の真鯛を調味料ごと入れて、冷ました出汁を2合の目盛りまで入れる。
- STEP.6ざっと全体を混ぜ合わせたら炊飯器で炊く。
- STEP.7茶碗に盛り、お好みで三つ葉、生姜、ねぎなどを散らして出来上がり。
ちぬ子
真鯛やスズキを使った料理
真鯛の和風ハンバーグ
すり身にネギや白味噌などを混ぜて焼きました。身もふわふわで、大葉の風味が良いアクセントになりますね!アジで作ることが多いですが、真鯛などの白身魚もイケます!パン粉をつけてフライにしても美味しいかも。
揚げスズキのポン酢和え
シーバスは、スズキと呼ばれる高級食材です。身は上品でクセもなく、どんな調理方法でも美味しく食べることができますね。今回は卵と小麦粉をつけて揚げ、ポン酢で作ったソースで食べてみました。さっぱりした味わいですよ。
スズキの昆布〆
お刺身も良いですが、昆布〆にすると旨味が凝縮されて、まったりとした甘さや食感を楽しむことができます。ちぬ子はイカや甘エビで作るのが好きですね。昆布は水にはつけず、酢もしくは酒を塗っておくと巻きやすくなります。
魚に昆布を巻いてラップで包み、冷蔵庫で1日置くだけ。とても簡単にできますよ。いつものお刺身がぐっと味わい深くなるので、ぜひお試しください。
ちゃちゃ
たまんないにゃ〜
すず
昆布じめは、昆布茶の粉末でやると簡単です。皆さん一度トライして下さい。
なるほど、昆布の粉末ですか。
手軽にできて美味しそうですね(^^)
私も今度、試してみますね♪